2007.12.15 (Sat)
大勝負・序章
きっかけはささいな会話だった。
会社で、「何かテレビ番組の観覧に行きたいね〜」という話になったのだ。
聞くと、回りには観覧体験者が意外と多く、なかなか面白いという話。
じゃあ、ってんで、適当に思いついた番組のHPから観覧希望のフォームを探し、応募しておいた。
この時年齢を書く欄があったのだが、非常に軽い気持ちで「24歳」と記入した。
なぜなら以前、某ファッションビル(って言うのかな)の懸賞でも「24歳・OL」と大ウソを記入して見事商品券が当たったし、映画の試写会でも若いコの方が当たりやすいというし、24は私のラッキーナンバーだし。
そんなノリだったのだが、この数字が後々私をどんなに悩ませる事になるか・・・この時の私は知る由もなかった。
(↑ちなみに私はキムタクや中居くんと同じ年・・・実年齢より10歳もサバを読んでしまった。)
それから2ヶ月。
観覧当選者には連絡があるというが全く反応がなく、応募したこと自体を忘れていた。
しかし、10日前のある夜。
午後10時半、突然携帯が鳴った。
知らない番号だ。とりあえず出てみる。
「あ、○○さんの携帯ですか〜? 私、××テレビの者ですけど・・・」
「はぁ」
「△△の観覧のご応募、ありがとうございました〜! 収録が×日なんですが、来れますか?」
「・・・??? うぉぅ!!!行けます行けます!!」
「あ、じゃぁ、よろしくお願いします〜。同じ年ぐらいのお友達を連れて来て頂ける事が条件ですので、よろしく〜」
「・・・あぁ、はいはい・・・」(私、何歳って書いたっけ・・・??)
翌朝、会社で。
同じ時に応募したTちゃんの所には、連絡がなかったという。
私「当たったのはいいけどさ、私、何歳って書いたっけ〜・・・?」
Tちゃん「忘れちゃったんですか?! 24って書いたんですよ!!!」
私「えぇぇぇぇぇ!!!写真付きの身分証明書持参って言われたで!!」
周り「ごまかしきれへんやん!!」
そこから、私は「いかに年齢詐称をごまかすか」しか考えられなくなった。
寝ても覚めても、「24歳」がつきまとう。
ちょうど、期限切れで家に眠っているパスポートがあったので、生年「1972」を「1982」に上手く書き換えようかとも試みたが、冷静な周囲から「公文書偽造はマズい」との進言を受け、思いとどまった。
せめて、心だけでも24に近づけよう・・・と思い、会社の24歳の子たちにインタビューを試みる。
「なぁ、中学校の時に流行ってた音楽ってどんなやった?」
24歳のHくん「スピッツとか・・・」
24歳のMちゃん「安室奈美恵も。 ○さん(私)は?」
「えーと、TMネットワークとか・・・・・・」
2人「それじゃダメです!!!」
やっぱりそうか・・・Orz
しかもこのコたち、生まれて初めて買った「CD」と言うのだ。
私はバリバリ、レコード盤だった。
このコたちの前で「B面」と言ったら笑われた。
「カップリング」と言わないとダメなんだそうだ。
こんなコたちに、オートリバースのカセットデッキを買ってもらってうれしかった、なんて話しても全く理解してもらえないのだろう。10歳の年の差は大きい。
結局、収録には3人で臨むことになった。
私、本当に24歳のMちゃん、30歳のTちゃん。
テレビ局側から指示された「同じ年ぐらいのお友達」は全く無視した攻撃だ。
そうこうするうちに、刻々と収録日が近づいてくる。
周囲からは「赤っ恥かくだけだからやめとけ」「門前払いされたらどーする」等々の声が続々と寄せられている。
さぁ私、どーするどーなる。
【次回に続く・・・】
会社で、「何かテレビ番組の観覧に行きたいね〜」という話になったのだ。
聞くと、回りには観覧体験者が意外と多く、なかなか面白いという話。
じゃあ、ってんで、適当に思いついた番組のHPから観覧希望のフォームを探し、応募しておいた。
この時年齢を書く欄があったのだが、非常に軽い気持ちで「24歳」と記入した。
なぜなら以前、某ファッションビル(って言うのかな)の懸賞でも「24歳・OL」と大ウソを記入して見事商品券が当たったし、映画の試写会でも若いコの方が当たりやすいというし、24は私のラッキーナンバーだし。
そんなノリだったのだが、この数字が後々私をどんなに悩ませる事になるか・・・この時の私は知る由もなかった。
(↑ちなみに私はキムタクや中居くんと同じ年・・・実年齢より10歳もサバを読んでしまった。)
それから2ヶ月。
観覧当選者には連絡があるというが全く反応がなく、応募したこと自体を忘れていた。
しかし、10日前のある夜。
午後10時半、突然携帯が鳴った。
知らない番号だ。とりあえず出てみる。
「あ、○○さんの携帯ですか〜? 私、××テレビの者ですけど・・・」
「はぁ」
「△△の観覧のご応募、ありがとうございました〜! 収録が×日なんですが、来れますか?」
「・・・??? うぉぅ!!!行けます行けます!!」
「あ、じゃぁ、よろしくお願いします〜。同じ年ぐらいのお友達を連れて来て頂ける事が条件ですので、よろしく〜」
「・・・あぁ、はいはい・・・」(私、何歳って書いたっけ・・・??)
翌朝、会社で。
同じ時に応募したTちゃんの所には、連絡がなかったという。
私「当たったのはいいけどさ、私、何歳って書いたっけ〜・・・?」
Tちゃん「忘れちゃったんですか?! 24って書いたんですよ!!!」
私「えぇぇぇぇぇ!!!写真付きの身分証明書持参って言われたで!!」
周り「ごまかしきれへんやん!!」
そこから、私は「いかに年齢詐称をごまかすか」しか考えられなくなった。
寝ても覚めても、「24歳」がつきまとう。
ちょうど、期限切れで家に眠っているパスポートがあったので、生年「1972」を「1982」に上手く書き換えようかとも試みたが、冷静な周囲から「公文書偽造はマズい」との進言を受け、思いとどまった。
せめて、心だけでも24に近づけよう・・・と思い、会社の24歳の子たちにインタビューを試みる。
「なぁ、中学校の時に流行ってた音楽ってどんなやった?」
24歳のHくん「スピッツとか・・・」
24歳のMちゃん「安室奈美恵も。 ○さん(私)は?」
「えーと、TMネットワークとか・・・・・・」
2人「それじゃダメです!!!」
やっぱりそうか・・・Orz
しかもこのコたち、生まれて初めて買った「CD」と言うのだ。
私はバリバリ、レコード盤だった。
このコたちの前で「B面」と言ったら笑われた。
「カップリング」と言わないとダメなんだそうだ。
こんなコたちに、オートリバースのカセットデッキを買ってもらってうれしかった、なんて話しても全く理解してもらえないのだろう。10歳の年の差は大きい。
結局、収録には3人で臨むことになった。
私、本当に24歳のMちゃん、30歳のTちゃん。
テレビ局側から指示された「同じ年ぐらいのお友達」は全く無視した攻撃だ。
そうこうするうちに、刻々と収録日が近づいてくる。
周囲からは「赤っ恥かくだけだからやめとけ」「門前払いされたらどーする」等々の声が続々と寄せられている。
さぁ私、どーするどーなる。
【次回に続く・・・】
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